出願の資格、期間、必要書類、学費などの詳しい説明はこちらです。特に出願希望の方はよくお読みください。
※留学ビザ取得が必要、または在留資格変更で在留資格認定証明書申請が必要な方は、東京受付の場合でも募集要項①の出願書類が必要になります。 詳しくはお問い合わせください。

日本語科 4月期生


授業
月曜日〜金曜日(週5日制) 9時10分〜14時50分

募集人員
180名

修学期間
1年(4月入学〜翌年3月卒業)

出願資格
外国において通常の課程による12年以上の学校教育を修了し、なおかつその国の大学への入学資格を持つ者

出願期間
新規入国は10月1日〜12月25日(土・日曜、祝日を除く)
※ただし、出願期限までに、受付から書類点検および点検後の提出の全てが整っていなければなりません。
すでに在留資格をお持ちの場合は10月1日〜翌年2月末日(土・日曜、祝日を除く)
※ただし、受付期間内であっても定員になり次第締め切ります(事前に連絡のうえ、ご確認ください)。

審査料
20,000円

審査方法
書類審査と面接により合否を決定します。

日本語科 10月期生


授業
月曜日〜金曜日(週5日制) 9時10分〜14時50分

募集人員
60名

修学期間
1年6か月(10月入学〜翌々年3月卒業)

出願資格
外国において通常の課程による12年以上の学校教育を修了し、なおかつその国の大学への入学資格を持つ者

出願期間
新規入国は4月1日〜7月31日(土・日曜、祝日を除く)
※ただし、出願期限までに、受付から書類点検および点検後の提出の全てが整っていなければなりません。
すでに在留資格をお持ちの場合は4月1日〜8月末日(土・日曜、祝日を除く)
※ただし、受付期間内であっても定員になり次第締め切ります(事前に連絡のうえ、ご確認ください)。

審査料
20,000円

審査方法
書類審査と面接により合否を決定します。

日本語教師養成科


授業
月曜日〜金曜日(週5日制) 9時10分〜14時50分

募集人員
60名

修学期間
1年間(4月入学〜翌年3月卒業)

出願資格
日本もしくは外国において通常の課程による12年以上の学校教育を修了し、なおかつ大学への入学資格を有する者。 また、母語が日本語以外の場合は、下記(①〜④)のいずれかを満たす者。
法務大臣により告示されている日本語教育機関で6か月以上の日本語教育を受けた者
(この場合、日本語教育機関での出席率が80%以上であることが望ましい)
(財)日本国際教育支援協会および(独)国際交流基金が実施する「日本語能力試験」のN2以上に合格している者
(独)日本学生支援機構が実施する「日本留学試験」(日本語)の得点が200点以上の者
上記(②または③)と同等の学力を有すると本校の学校長が認定した者
※日本国内において法務省告示の日本語教育機関で教員として勤務するためには、日本語教育機関告示基準の日本語教員要件を満たす必要があります。

出願期間
新規入国は10月1日〜12月25日(土・日曜、祝日を除く)
※ただし、出願期限までに、受付から書類点検および点検後の提出の全てが整っていなければなりません。
すでに在留資格をお持ちの場合は10月1日〜翌年2月末日(土・日曜、祝日を除く)
※ただし、受付期間内であっても定員になり次第締め切ります(事前に連絡のうえ、ご確認ください)。
日本語母語話者の日本人は、別途お問い合せください。

審査料
20,000円

審査方法
[日本語非母語話者]
◇東京(本校)受付の場合
入学希望者が出願書類提出の後、筆記試験と本人との面接の後に最終審査を行い、合否を決定します。
◇海外事務所受付の場合
入学希望者が出願書類提出の後、海外事務所にて筆記試験およびスカイプまたは国際電話による面接の後に最終審査を行い、合否を決定します。
◇過去3年以内に日本語能力試験N1に合格している場合、筆記試験の一部が免除されます。

[日本語母語話者]
出願書類提出の後、面接試験を行い、合否を決定します。

日本語通訳ビジネス科


授業
月曜日〜金曜日(週5日制) 9時10分〜14時50分(自由選択科目を履修する場合は~15時50分)

募集人員
120名

修学期間
2年(4月入学〜翌々年3月卒業)

出願資格
日本もしくは外国において通常の課程による12年以上の学校教育を修了し、なおかつ大学への入学資格を有する者のうち、下記(①〜④)のいずれかを満たす者。
法務大臣により告示されている日本語教育機関で6か月以上の日本語教育を受けた者
(この場合、日本語教育機関での出席率が80%以上であることが望ましい)
(財)日本国際教育支援協会および(独)国際交流基金が実施する「日本語能力試験」のN2以上に合格している者
(独)日本学生支援機構が実施する「日本留学試験」(日本語)の得点が200点以上の者
上記(②または③)と同等の学力を有すると本校の学校長が認定した者

出願期間
新規入国は10月1日〜12月25日(土・日曜、祝日を除く)
※ただし、出願期限までに、受付から書類点検および点検後の提出の全てが整っていなければなりません。
すでに在留資格をお持ちの場合は10月1日〜翌年2月末日(土・日曜、祝日を除く)
※ただし、受付期間内であっても定員になり次第締め切ります(事前に連絡のうえ、ご確認ください)。

審査料
20,000円

審査方法
◇東京(本校)受付の場合
入学希望者が出願書類提出の後、筆記試験と本人との面接の後に最終審査を行い、合否を決定します。
◇海外事務所受付の場合
入学希望者が出願書類提出の後、海外事務所にて筆記試験およびスカイプまたは国際電話による面接の後に最終審査を行い、合否を決定します。
◇過去3年以内に日本語能力試験N1に合格している場合、筆記試験の一部が免除されます

出願方法・場所


出願方法
本校に入学するために日本での在留資格のない外国籍の方は、日本における身元保証人が必要です。ただし、日本における身元保証人がいない方は、次の通り各事務所および各受付機関において出願してください。各事務所および各受付機関で出願した場合、日本における身元保証人は必要ありません。各事務所および各受付機関が日本における身元保証人の役割をします。
台湾、韓国、タイ、フランスに住んでいる方で日本における保証人がいない場合は台北、ソウル、バンコク、パリの事務所に出願してください。
中国に住んでいる方で日本における保証人がいない場合は、下記の北京または天津の受付機関に出願してください。
インドネシアに住んでいる方で日本における保証人がいない場合は、下記のインドネシアの受付機関に出願してください。
台湾、韓国、タイ、フランス、中国、インドネシア以外からの志願者は学校に直接ご連絡ください。

出願場所

《東京》
文化外国語専門学校 教務部 東京都渋谷区代々木3-22-1
TEL(03)3299-2011 月曜日〜金曜日 9:00〜16:30(土・日・祝祭日および本学園創立記念日 6月23日を除く。その他、不定期休がありますので、なるべく事前に電話連絡のうえ、ご来校ください)


《台北事務所》
台北市重慶南路1段57号4F
TEL(02)2375-1951 月曜日〜金曜日 9:00〜17:00(台湾の祝日を除く)


《ソウル事務所》
大韓民国SEOUL市 鍾路区 三一大路461 雲峴宮SKHUB102棟204-1、2室
TEL(02)561-6708 月曜日〜金曜日 9:00〜17:00(韓国の祝日を除く)


《バンコク事務所》
90 Soi Ekamai 12, Sukhumvit 63 Road, Klongton Nua, Wattana, Bangkok10110, Thailand.
TEL(083)163-8555 月曜日〜金曜日 9:00〜17:00(タイの祝日を除く)


《パリ事務所》
8.Rue de Marignan, 75008 Paris France
TEL(01)43-59-77-73 E-mail:bunka@sfr.fr


《天津》
天津彧恺文化传播有限公司 中国天津市南開区紅旗南路長実道19号 112,113室
TEL(022)2375-3933 月曜日〜金曜日 9:00〜17:00(中国の祝日を除く)


《北京》
金吉列出国留学咨訽服務有限公司 北京市朝阳区永安东里甲3号院1号楼德润大厦6层
TEL(400)010-8000 月曜日〜金曜日 9:00〜17:00(中国の祝日を除く)


《インドネシア》
PT. JELLYFISH EDUCATION INDONESIA
Head Office / Tangerang Serpong Branch - Komplek Ruko Fluorite No. 77, Gading Serpong, Tangerang, Banten 15810
Jakarta Branch - Office 88 Tower A 26F, Kota Kasablanka Jl. Casablanca Raya Kav. 88, RT.16/RW.5,
Menteng Dalam, Tebet, Jakarta Selatan, 12870 Indonesia
TEL(021)2222-5343(事前に連絡のうえ、お越しください)
E-mail info@jellyfish.co.id


※受付手数料等については、各機関へ直接お問い合わせください。

出願書類

出願書類に不備(書類の不足・記載事項の記入・捺印もれ等)がありますと、受付ができませんので、出願をする前に下記のことを確認してください。※提出された書類は返却いたしません。
提出書類 摘要 必要書類チェックリスト
日本語科 日本語教師
養成科
日本語
通訳ビジネス科
外国籍 外国籍 日本国籍 外国籍
1 入学願書
(本校指定のもの)
  1. 必ず本人が記入する。
2 身元保証書
(本校指定のもの)
  1. 必ず身元保証人が記入、捺印(署名)する。
  2. 身元保証人の職業、役職、勤務先(社名および住所、電話番号)は具体的に記入する。
  3. 入学志願者(学生)と身元保証人の関係はできるだけ詳しく記入する。
3 日本語能力自己申告書
(本校指定のもの)
  1. 入学後に自分の日本語能力に一番適したクラスで学んでもらうための参考資料とするので、正確に記入する。
4 日本語能力を証明する書類

該当するもの全てを提出する。

[日本語科]

  1. 日本語学習歴証明書
  2. 日本語能力試験N4以上の合格証のコピー
  3. その他

[日本語教師養成科、日本語通訳ビジネス科]

  1. 日本語学校の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書または在籍証明書
  2. 日本語学校の成績・出席証明書
  3. 日本語能力試験N2以上の合格証のコピー
  4. 日本留学試験の成績のコピー
5 最終出身
学校の卒業
証明書
  1. 入学志願者が小学校に満6歳未満または8歳以上で入学している場合、小学校の入学年月日と卒業年月日を証明するものを提出する。
6 最終出身
学校の成績
証明書
7 最高学歴の卒業証明書

※1 最終出身学校と同一の場合は不要。

  1. 大学を卒業した後に、専門学校に進学した場合は、大学等(短大、大学院)の証明書を提出する。

※1

※1

※1

※1
8 顔写真
(縦40mm×横30mm)
4枚
(履歴書、申請書貼付分含む)
  1. 無帽、無背景、正面向きのもの。デジタルカメラ、カラーコピー等で作成した写真の使用は不可。
  2. 裏面に氏名を記入する。
9 審査料

20,000円
学内審査後は返金いたしません。

10 履歴書
(出入国在留管理庁指定のもの)
  1. 必ず本人が記入する。
  2. 入学願書同様、すべてを丁寧に正確に記入する。
  3. 最終学歴卒業後5年以上が経過している場合には、「14」勉学理由に進学する詳細な理由、および本校卒業後の進路等を具体的に記入する。(記入しきれない場合は別紙でも可)
11 志望理由書

A4 1枚程度
ワープロ可

12 経費支弁書
(出入国在留管理庁指定のもの)

必ず経費支弁者が記入する。

13 経費支弁者の支弁能力を立証できる書類

預金残高証明書 等

14 経費支弁者の年収を
証明する
書類

※2 在留資格をお持ちでない方は、提出が必要です。

収入証明書 等


※2

※2
15 在留資格
認定証明書
交付申請書
(出入国在留管理庁指定のもの3枚、その1~その3まで)
(顔写真貼付)

※3 在留資格をお持ちでない方は、提出が必要です。

  1. 「29」を除くすべてを記入する。

※3

※3

※3
16 在留カードのコピー

※4 すでに在留資格をお持ちの方は、提出が必要です。

  1. カードの表と裏のコピーを提出する。

※4

※4

※4
17 パスポートのコピー

顔写真が貼付された頁のコピーを提出する。

18 学生会館
入館申込書

※5 学生会館に入館を希望する場合は提出が必要です。ただし、希望に添えない場合や、入館できない場合もあります。


※5

※5

※5

※5
下記の場合、追加書類が必要になります。
◇過去に『短期滞在』の在留資格で日本に1か月以上滞在した経歴がある場合、滞在中の活動内容に関する説明書およびその裏付けとなる資料の提出が必要です。
◇日本に居住する方、または親族以外の方が経費支弁する場合等は、さらに複数の資料の提出が必要です。必要書類については、お問い合わせください。また、必要に応じ「その他参考となるべき資料」を本校および出入国在留管理庁から求められる場合がありますので、その場合は速やかにご提出ください。
各書類は特に指定のあるもの以外、原本での提出を原則とします。(コピー不可)
証明書類は発行日から3ヶ月以内の物にしてください。ただし、国外発行の物は6ヶ月以内発行の物でも構いません。
各書類が日本語または英語以外の言語で表記されている場合は、日本語または英語に翻訳した書類を添付してください。
この場合、正しく翻訳された書類であることを証明する翻訳者、翻訳会社、学校責任者等による署名、捺印が必要です。
出願書類は入学審査、在留資格認定証明書の交付申請、在学期間中の学籍管理に利用しますが、本人の承諾を得ることなく第三者に開示することは一切ありません。

日本における身元保証人について


役割
日本における身元保証人は入学志願者に代わって本校で入学手続き(出願、審査料や入学金を納入)を行う。また、本校からの通知や連絡などを入学志願者へ伝えるなど、本校と入学志願者との「橋渡し」の役割を果たす。
日本における身元保証人は入学者の在籍期間中に学業や健康に問題が生じたときに連絡を取り、学校とともに解決に向けて協力する。

資格
日本における身元保証人は、原則として東京都内またはその近郊に居住する日本人または日本の在留資格を持つ独立生計者であること。

在留資格認定証明書および査証の申請手続きについて


新規入国の場合
本校に入学する者には、法務省から正規の留学生として「留学」の在留資格が許可されます。海外にいる入学志願者が査証を受けて来日できるようにするためには、次のような手続きが必要です。
海外の出願機関または日本における身元保証人は本校に必要書類一式と審査料を添えて提出する
本校が出入国在留管理庁へ「在留資格認定証明書」の申請手続きを行う。
本校は、「在留資格認定証明書」を受理した後、海外の出願機関または日本における身元保証人に送付する。さらに海外の出願機関または日本における身元保証人は入学志願者に送付する。
入学志願者は「旅券」「在留資格認定証明書」「入学許可書」、その他必要書類をそろえて日本国在外公館へ行き査証の申請をする。

「短期滞在」の在留資格がある場合
本校の入学許可を受けた国内出願者で、観光や訪問を目的とした「短期滞在」の在留資格の場合は、日本国内での在留資格変更はできませんので新規入国者と同じ扱いとなります。

出願から来日までの手順

(以下の身元保証人とは、「Aは本国における身元保証人(両親等)」「Bは海外の出願機関」「Cは日本における身元保証人」のことをさします)
入学志願者は
出願書類すべてをそろえて身元保証人BまたはCへ送付する。
身元保証人BまたはCは
入学志願者から送られてきた出願書類が完備していることを確認して、本校窓口に審査料20,000円を添えて出願する。
文化外国語専門学校は
出願を受け付けてから3週間以内に審査を行い、合否を身元保証人BまたはCに連絡する(合格者には入学金の振込用紙を同封)。
身元保証人AまたはCは
合格通知を受け取ったら振込用紙を使用し、入学金の120,000円を指定期間内に納入し、振込用紙の領収書をコピーして本校に送付する。
文化外国語専門学校は
入学金の納入が確認された後、身元保証人BまたはCに入学許可書を送付する。入学志願者に代わって本校職員が出入国在留管理庁に行き、在留資格認定証明書の申請手続きを行う。
出入国在留管理庁は
申請書類に基づいて審査が行われ、許可された志願者の在留資格認定証明書が学校に送付される。
※なお、学内審査に合格されても、出入国在留管理庁・在外公館の審査により不交付となることがあります
文化外国語専門学校は
在留資格認定証明書と学費納入のための振込用紙を身元保証人BまたはCへ送付する。
身元保証人BまたはCは
本校から送られてきた在留資格認定証明書と入学許可書を入学志願者に送付する。
入学志願者は
身元保証人BまたはCから送られた在留資格認定証明書・入学許可書・旅券・写真などをそろえて日本国在外公館へ査証の申請をする。
身元保証人BまたはCは
来日に係わる手配を行い、入学の準備を整える。
なお、入学式より1か月以内に来日が不可能な場合は授業運営上、入学延期または取消の対象となります。

学納金返還について


在留資格認定証明書が不交付の場合
審査料を除く全納入金を返還する。ただし、入学許可書の返却が必要。

在留資格認定証明書は交付されたが、査証の発給申請を行わず不来日の場合
審査料と入学金を除く全納入金を返還する。ただし、入学許可書と在留資格認定証明書の返却が必要。

在外公館で査証の発給申請をしたが、認められず来日できなかった場合
審査料を除く全納入金を返還する。ただし、入学許可書の返却と在外公館において査証が発給されなかったことを確認できる書類が必要。

査証を取得したが、出国前に入学を辞退した場合
審査料と入学金を除く全納入金を返還する。ただし、査証の失効を確認できる書類と在留資格認定証明書および入学許可書の返却が必要。

査証を取得して来日した学生が、退学および不登校の場合
審査料を含む全納入金は一切返還しない。

出入国在留管理庁で留学ビザへの変更申請が不許可となった場合
入学取消となり、審査料を除く全納入金を返還する。ただし、入学月の前月末日までに入学許可書の返却が必要。

日本国籍または日本で在留資格(短期滞在を除く)を既に所持しているものが、入学前に入学を辞退した場合
審査料と入学金を除く全納入金を返還する。ただし、入学月の前月末日までに入学辞退の手続き書類の提出が必要。